東京にお住まいの方でも樹木葬はできます

「曹洞宗萬亀山東長寺」は、文禄3年(1594年)に現在の埼玉県熊谷市に開創されたことにはじまる由緒あるお寺です。

平成8年から永代供養付き生前個人墓「縁の会」を募集していました。

しかし、平成26年12月末日、募集定員に達したので募集を終了することとなりました。

そこで、平成27年6月に、東長寺に隣接し納骨堂併設の檀信徒会館「文由閣」を建立、それと同時に、今後を見据えた新たな祈りの形である「結の会」をご提案しています。

結の会は曹洞宗の戒名をお授けして、仏弟子としての会員の供養を行うことをお約束しています。

また、文由閣の内部にある龍樹堂でご遺骨の1部を33回忌までお預かりし、残りのご遺骨は総墓での合葬、あるいは協力寺院の樹林葬墓地への埋葬を行うことも可能です。

自然に恵まれた地で、大切な家族の一員であるペットとご一緒での埋葬もできます。

樹木葬をご希望の方は、東京へのアクセスの利便性にも恵まれている千葉県袖ヶ浦市川原井の「曹洞宗瓦谷山真光寺」、または宮城県気仙沼市本吉町にある「曹洞宗平磯山清凉院」、この合葬墓からどちらかをお選びになれます。